2025/04/03
組織は「対話の質」で変わる ── LEGO® SERIOUS PLAY®が切り拓く人的資本経営の新しいカタチ
こんにちは、ローレンス佐藤です。 ここ数年、「人的資本経営」「心理的安全性」「エンゲージメント向上」といったキーワードが、経営や人事の中心的テーマとして語られるようになってきました。企業が「人」に本気で向き合い始めていることの証だと思います。 しかし、こんな声を耳にすることはないでしょうか? ・理念やビジョンはあるけれど、現場には響いていない ・会議は重ねているのに、本音が出ないまま時間が過ぎていく ・部門を越えた連携が進まず、施策が“空回り”している それは決して、戦略や制度が間違っているわけではありません。 根本にあるのは、“対話が生まれていない”ということ。 そして今求められているのは、「対話の質」の見直しです。
組織の本質的な変容は、“対話”から始まる
制度や構造を変えても、組織の本質は変わりません。 変わるのは、「人と人との関係性」が変わったとき。 関係性を変えるには、「対話」が必要です。 しかもそれは、単なる「話し合い」ではありません。 ・互いに安心して語り合える空間 ・思っていることを“そのまま”出せる関係性 ・未来に向けて、共に創造できるプロセス こうした “質の高い対話” の中でしか、本当の変化は起こらないのです。 対話は、組織の血流。 それが滞れば、理念も戦略も浸透しない。 でも、流れ出せば、組織全体にエネルギーが巡るようになります。
LEGO® SERIOUS PLAY®(LSP)とは?
LEGO® SERIOUS PLAY®(以下、LSP)は、レゴ®ブロックを使って「考え」や「感情」を“形”にし、そのモデルを通して語り合う創造的対話の手法です。言葉だけでは伝えにくいことも、形にすることで「見える化」され、共有され、共感が生まれます。 この手法の力は、以下の3つのポイントに集約されます: 1. 全員が参加できる構造 2. 心理的安全性を自然に生み出す環境 3. 複雑な課題やビジョンを、具体的に語れるプロセス つまり、LSPは単なる研修手法ではなく、組織の対話構造そのものを変えるテクノロジーなのです。
LEGO® SERIOUS PLAY®で起きる3つの組織変容
1. ビジョンが“個人の言葉”になる ビジョンを「伝える」のではなく、「一緒にかたちづくる」。 自分の手で組み立てた未来には、納得と責任が宿ります。 2. 信頼関係が再構築される 普段話さない人とでも、手を動かしながら語り合うことで、驚くほど自然に“本音”が共有されます。 LSPの場には、役職も年齢も関係ありません。関係性の本質に触れ直す機会となります。 3. 会議が“合意と行動”の場になる 発言の偏りがなくなり、意見が見える化され、全員が納得して次の一歩に進める。 LSPを用いた会議は、「時間をかける意味がある」と思える場になります。
組織を変えるのは、“制度”ではなく“風土”
どれだけ制度や戦略を整えても、それを受け取る「場」の土壌が整っていなければ、根づくことはありません。LSPは、企業の中に「意味を語り、信頼を育てる文化」を根づかせることができます。 特に以下のような場面で、その力を発揮します: ・経営理念の再浸透や言語化 ・部門横断のプロジェクト立ち上げ ・新任リーダー層の育成 ・組織再編・変革フェーズでの一体感形成 ・チームミーティングの対話活性化
“対話文化”を定着させる仕組みへ
一度きりの研修で終わらせないために、LSPでは社内ファシリテーターの育成も可能です。 ・定期的な対話の場を社内に設ける ・ミーティングや研修の質を社内から底上げする ・組織の関係性資本を“内製化”する これにより、「風通しのいい職場」や「心理的安全性の高いチーム」が一時的なものではなく、“習慣”として根づいていくのです。
まずは、体験してみてください。
LSPは、体験してこそ分かる手法です。 たった90分のセッションでも、組織の空気が変わるのを実感できます。 「こんなに語り合えるとは思わなかった」 「普段見えない相手の想いが見えた」 「未来の話を“自分の言葉”で話せるのが新鮮だった」 そんな声が、体験会のたびに聞かれます。 (無料体験の申し込みはこちら) https://forms.gle/aqGHsSwiBcJeTbDQ7
最後に──対話が変われば、組織が変わる
LEGO® SERIOUS PLAY®は、単なる手法ではありません。 それは、人が人らしく、意味を持って働くための「場の再設計」なのです。 組織の本質的変容は、「人を変えること」ではなく、「人が安心して本音を語れる場をつくること」から始まります。 その場を、一緒に築いてみませんか?